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下のグラフに示しますように、メカニカルシール漏れ原因の約80%がメカニカルシールそのもの以外に起因していることがわかります。
三和工機はプロセスポンプと共に培った幅広い経験とノウハウを基に、メカニカルシールだけでなくスタフィングボックス、取付け機器のシャフトや軸受け等を設計製作し、メカ漏れの解決を手助け致します。
メカニカルシールの用途(使用目的)と、計画機器の構想を提示していただいて、容器貫通部のメカニカルシールとベアリングとをコンパクトにまとめたシールユニットの一例です。
ユニット完成後、お客様の機器に取付け、回転翼等の稼動部とドライバー(駆動部)とを連結すれば装置の完成です。軸封部(メカニカルシール)、軸受部(ベアリング等)、シャフトを含め、これらを1個のユニットにすることで、取付け精度の確保、メンテナンスの効率化、装置全体のまとまりを実現できます。
お客様には、容器及び羽根車、回転翼等とモーターを準備していただき、そこに弊社が製作する回転部一式を組込むだけで、あなたの機器が完成します。
もちろん、通常タイプのカートリッジシールや、ジャケット付きや軸受け付きのカートリッジシールの製作に関してもご相談ください。
また、メカニカルシールを有効にご使用頂くために、シールユニット(プレッシャーユニット)等の製作もしますのでご利用ください。
弊社は、お客様と共に「オーダーメードのメカニカルシール」、「オンリーワンのシールユニット」を、開発・設計・製造致します。各種の研究開発、試作機器、既設設備の改善等におけるあなたのわがままオーダーにお答え致します。
三和工機は、次世代エネルギーの開発機器、温室ガス規制を左右する省エネ機器、環境汚染防止機器等の軸封部に欠かせない機械要素であるメカニカルシールの専門メーカーです。
半世紀以上にわたり国内をはじめ、世界各国の産業発展に大きく貢献してきました。その豊富な実績と経験に培われた、シールテクノロジーとノウハウに更にたゆまぬ努力と研鑚で知り得た最新の技術と、最適な材料を取り入れ、顧客のニーズに沿った高品質・高品位の製品をお届けするシールメーカーです。
日付 | 内容 |
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2024-06-10 | FOOMA JAPAN 2024にご来場ありがとうございました |
2024-05-24 | 2024年6月4日(火)~6月7日(金) FOOMA JAPAN 2024に出展させていただきます。 |
2022-07-27 | YouTubeに「【メカ大学_第15回FH】ガスシールって、ドライメカシール?ポイントは潤滑膜ああるのか、ないのか」の動画をアップしました |
2022-06-17 | FOOMA JAPAN 2022 沢山のご来場ありがとうございました。 |
2021-11-30 | 2021年11月24日(水)~26日(金)展示会出展情報 |